2004-01-01から1年間の記事一覧

すっきり

ほぼ終了。高校時代の世界史の教科書と国語の評論集を発掘!いちおう大切なことは教わってたんだなぁ。池田晶子とか柄谷行人とか高校時代に読んでいたのね。何も感じなかった。自主的に学ぼうという気持ちがなければ意味がないらしい。 ひげを剃って髪を刈っ…

やる気が湧いてくる

絵とき 金子さんちの有機家庭菜園作者: 金子美登,守田勝治出版社/メーカー: 家の光協会発売日: 2003/02メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見るAmazonで買ったので内心不安だったけど想像以上に充実!

荷物がすべて届く

80%完了。次へ進むための体制作りにすぎないのだから早く終わらせなければ。

沖縄本

水滴 (文春文庫)作者: 目取真俊出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2000/10/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見る特殊かつ具体的な環境を描いても実力があれば小説としてぶれないと思い知らされた。

ガラスの仮面

ようやくここの空気に馴染んできた。午後から家中の荷物整理。ランドセル、ゾイド、ミニ四駆・・・。夕方部屋の窓から外を見ると遠くに山が。忘れていた景色だった。日付が変わる頃ガラスの仮面を読み終わる。と言っても話自体は終わってない。どうなってる…

岩波ジュニア新書って

日本の農業を考える (岩波ジュニア新書 (466))作者: 大野和興出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/04/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る児童書のコーナーにあったけど役立つ!データ整理におすすめ。

今日が1日目

宅急便で送った荷物が届く。レッズの試合を見ながら整理する。夜おじいちゃん、おばあちゃんとご飯を食べる。ガラスの仮面を読み始める。なんてことない1日。でもこれでいいのかも。

農業をするには

農業という仕事―食と環境を守る (岩波ジュニア新書)作者: 大江正章出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/09/20メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る求む!パートナー!かなり有機農法に肩入れしていて熱くなる本です。

変な1日

8時頃目が覚める。9時頃になって係の人の指示でカーテンが一斉に開けられ外の景色が飛び込んでくる。中国自動車道に迂回したらしく険しいとまでは言わないが日本の山らしい山の間をバスは進む。所々台風の傷跡が見受けられた。土砂崩れが起こり土砂や倒木が…

食の安全

世界は食の安全を守れるか―食品パニックと危機管理 (平凡社新書)作者: 村上直久出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2004/08/01メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る最近出たのであの一連の騒ぎが網羅されている。この数ヶ月パタッと…

さようなら

7時に起きて引越準備。引越業者、宅配便業者、粗大ゴミ引取業者が訪れお金と交換に次々とモノを運び出していく。計画通りに、遅くなる。感傷に浸る間もないお別れ。雨の中駅に向かってダッシュ。予約した夜行バスに遅れるわけにはいかない。なんとか余裕を持…

考えまくる

考える人―口伝(オラクル)西洋哲学史 (中公文庫)作者: 池田晶子出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1998/06/01メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (23件) を見る既出の4冊に比べ難易度高し。僕の頭ではきつい。

吉祥寺ラストナイト

昼起き。一瞬飛行機で帰ってしまえばどれだけ楽かという考えが頭をよぎったが、地球のエネルギー問題を考え(嘘)、新宿の高速バスセンターへ。どうしてチケットを買うためだけにわざわざ行かなければならないのだろう、教えてほしい。いきなり故障して真夜中…

仲正さん2冊目。

「不自由」論―「何でも自己決定」の限界 (ちくま新書)作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/09メディア: 新書購入: 14人 クリック: 112回この商品を含むブログ (95件) を見るいたって常識的なことをズバッと書いてくれている。頭の整理と訓…

バーにて

晴れていればシャキッと起きられる。高速バスと引っ越しの申し込みを済ませる。約1年分のホコリに目とのどをやられる。気分転換にいらないCDと本を持ってブックオフに行ったら思いの外高く売れる。価値観は人それぞれ。今日のスタバは特に記すことなし。はて…

ソクラテス完結編

さよならソクラテス (新潮文庫)作者: 池田晶子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/03メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見るソクラテスも3冊目までくると先が少し読めてくる。いずれにしても名残惜しい。

行政のお仕事

また昨日と同じような朝。年がら年中こういう気候に住む人はつらかろうに。と人の心配をしていたら日が差してきた。動かねば。平日になったので水道を止めてもらうよう市役所に電話。さすが有名な三鷹市。水道局の人の対応がすばらしい。某Yahoo!BBのサポー…

実名でやっちゃいますか

ソクラテスよ、哲学は悪妻に訊け (新潮文庫)作者: 池田晶子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見る実名でビシバシつっこみを入れていきます。爽快!

くもりぞら

トイレに目覚める。まだ明け方かと思ったらもう9時。すっきりしない朝だった。引っ越し準備が思いのほかはかどったのできもちがゆるんでだらだら。それでも引っ越し業者に問い合わせをしたり電気・ガス等の休止届けを出したり、住所変更手続きをしたり。夕方…

かいわれ大根食べられるかな

カンガルー・ノート (新潮文庫)作者: 安部公房出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1995/01/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (51件) を見る僕にとって初めての安部公房が遺作(最後の長編)だった。すばらしく魅力的な小説!

ひっこし

引っ越し準備を始めることとした。この5年間で4回目。他人のを含めると8回目。慣れたとはいえ手を付けるまでは、どうなるかまったく想像が付かない。自分から日常を壊すんだからね。一応半永久的に続くと思っていたこの日常生活を。地震や戦争などのどうしよ…

自分をさらけ出すこと

続・ウィーン愛憎―ヨーロッパ、家族、そして私 (中公新書)作者: 中島義道出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/10メディア: 新書購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (34件) を見る文章がとても読みやすくなってます。Web日記を読んでるみた…

4時からの用事に向け昼寝。公園を散歩し韓国料理店。ああ、話術がほしい。 食って飲んで話して別れたのにまだ8時前。本屋に行ってぽんぽん本を買って、スタバでトールアメリカーノをマグで出してもらい閉店まで読書。 霧っぽい井の頭公園を一周し、空を見上…

ヨーロッパの中の日本人

ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書)作者: 中島義道出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1990/01/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 10回この商品を含むブログ (49件) を見るそこまで説明しなくてもというところもあるが、言いたいことは理解…

おしゃべり

寝坊。あわてて電車に飛び乗る。改めて時計を見てみると実は余裕だった。がそのせいで油断してしまい乗り過ごす。同じ電車が折り返して戻ってくる。セーフ。 昼、ランチしながら加藤秀樹先生とお話をする。いずれお世話になります。その後友人とトーク。知り…

ドラマ化してたのね

永遠の仔〈5〉言葉 (幻冬舎文庫)作者: 天童荒太出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/11/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (51件) を見るようやく完結。エンディングでもう少し内面を描いてほしいと思うのは欲張りだろう。

SUSHI

夜、初めて家を出る。仕事を終え帰宅する人でいっぱいの満員電車で西へ。友人とその知人のフランス人で回転寿司に行く。ひさしぶりすぎて回転寿司に動揺。家畜小屋と変わらないことに気づく。まあ実際そんなに違いはないのかもしれない。 財布に147円しか入…

待ちに待った

永遠の仔〈4〉抱擁 (幻冬舎文庫)作者: 天童荒太出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/11/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (47件) を見る文庫本4冊目。わざとらしい稚拙な表現の繰り返しだがそれが力を生む。

公園日和

真っ赤な火の玉が新宿の高層ビルの後ろから登っていくのを見ながら中央線で朝帰り。 昼、日比谷公園→新宿御苑。公園の自然は豊かなんだけど、あくまでも公園の自然である。でもあれがあそこにあるのがすごい。

生物学個人授業 (新潮文庫)作者: 岡田節人,南伸坊出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/07メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (19件) を見るこういう基礎知識本って単純に楽しいと思う。4部作らしい。