昨晩お会いしましょう (幻冬舎文庫)作者: 田口ランディ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/02メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る

24階での目覚め。北に1時間車を飛ばしてプーディン村へ。都市を出ると田園風景。基盤整備されていない水田の美しさはたまらない。しかも炎天下手で田植えをしている。ガリガリの牛がいたるところに。インドほどではないが。まずはマーチングバンドの練習。自…

もう牛を食べても安心か (文春新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/12/15メディア: 新書 クリック: 15回この商品を含むブログ (80件) を見る牛どうのこうのよりも、食べることの概念が一変しました。

成田と違って閑散とした福岡国際空港。一人じゃないこともあって緊張感なし。いかん、いかん。農業に関心もって以来初めて空から地上を眺める。気になるのはもちろん田んぼ。離陸後すぐは、当たり前だがすべてが計画された都市。南に向かって飛んだのですぐ…

荷造り。リュック一つ。昼過ぎ、福岡県新規就農相談会へ。いきなりNHKの取材でインタビューを受ける。相談してはみたものの頼りないアドバイスを受ける。カメラレンズカバー等を買い、髪を切る。

山のような大根を洗い皮を剥きまくる。午後、残しておいた里芋を掘り起こす。育苗の発芽テスト。ひとつぶひとつぶ種を落としておく。鶏としばし戯れる。なでなで。犬ほどは分かり合えないが。つなぎがオレンジ色だからか雄鳥からいつもアタックされる。戻っ…

百姓の江戸時代 (ちくま新書)作者: 田中圭一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2000/11メディア: 新書購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (13件) を見る伝えたいことは分かるし驚きもしたけど、本としては構成などもう一歩・・・

野菜の調整が終わったら雨ですることなし。こんな時は本を読んでお勉強。てんこうしだいでございます。

これ以上ないというぐらい良い天気で、草取りに精を出す。頭の中はメタフィジカル。

形而上より愛をこめて メタフィジカル・パンチ (文春文庫)作者: 池田晶子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/02/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (23件) を見る人気が出たおかげか、ようやく文庫化。メタフィジカル・・・…

朝は寒かったけど、すぐに青空が。体調と天気が悪かったからこそもたらされるこの喜び。人参、ネギを収穫、調整してからじゃがいもの植え付け。溝を作り、30cm間隔で種芋を置き、片側の土をかぶせ、肥料をまき、逆の土をかける。初めての植える作業。通行人…

約1週間ぶりに仕事復帰。寒い。耐性が消え失せてしまっている。野菜は無農薬でも作ってる人が薬漬けでは話にならない。 ■地球45億年の奇跡ll フードプラネット 食べる惑星 〜みんな地球を食べて生きてきた〜

アフターダーク作者: 村上春樹出版社/メーカー: 12345発売日: 2004/09/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 54回この商品を含むブログ (534件) を見る発売日に読んで以来2回目。頭の中で舞台は勝手に吉祥寺。都会の一夜な感じが好き。

お休みをもらって回復に努める。久しぶりに小説が読みたくなったので、大学時代に買いあさった本が満載の段ボールを開く。

農的幸福論―藤本敏夫からの遺言作者: 藤本敏夫,加藤登紀子出版社/メーカー: 家の光協会発売日: 2002/12メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 149回この商品を含むブログ (14件) を見る

なんとか回復し友人の披露宴と2次会に参加。披露宴とはこういうものなのだと体感。

4日目にして熱が急上昇。ふらふら。点滴をしてもらう。さぁ明日行けるでしょうか？

世間のウソ (新潮新書)作者: 日垣隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (80件) を見る

昔学校を休んでいた頃と大学生時代を思い出す。

昨夜からの熱も続きさらに喘息気味。情けない。この一年ぐらいで何回目だろうか。お休みの電話をいれる。こんなんではいつまで経ってもなにもできないのでは。昼からずっと小児科でお世話になっていた病院へ。改装されていたが懐かしのIPPBはそのままだった…

メディア: この商品を含むブログを見る映画見てからサントラ聴きたかったな

ずっと雨。午前中だけで帰宅する。いつもと違う風景。 → google:クラインガルテン → 浜田真理子@AERA2005年2月21日号

1日がかりで野菜の準備。やはり庵主がいないとダメなのか。

地下鉄で周船寺へ。福岡地域農業改良普及センターにて『農と自然の研究所』主催の『田んぼの学校・第9回福岡分校』。テーマは『食料・農業・農村政策審議会の議論の行方』。食料農業農村振興審議会委員をされているJAおんが組合長の安高さんの講演を聴くこと…

「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学 (ちくま新書)作者: 山鳥重出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2002/04/01メディア: 新書購入: 6人 クリック: 79回この商品を含むブログ (55件) を見る

朝、座学。たまねぎ畑へ草取り。のこり3畝。まだ土が凍っている。昼、学生が相談に来る。また草取り。あと2畝。新年会(旧暦)。

朝から太宰府天満宮へ向け出発。ちなみに僕はチャリ。久しぶりの青空の中、宝満山に向かって田んぼの真ん中を進む。太宰府天満宮は休日だからか人が多め。梅は木によってバラバラ。焼きたての梅ヶ枝餠をいただく。帰りは坂がきつい。ゼイゼイなりながら無事…

進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線作者: 池谷裕二,長崎訓子出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2004/10/23メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 43回この商品を含むブログ (165件) を見る人間の目は100万画素ぐらいらしいよ

納屋の片づけをしてから、出てきた花火で旧正月を1日遅れで祝う。それから当然草取りの続き。10畝の4畝目に突入。畝間が雨でぬめぬめ。この数日昼以降まったく暖かくならない。それでもところどころに春の兆しが。友人とロイホでお話。

日時：2月13日（日） 15:00〜18:00 会場：福岡地域農業改良普及センター2階会議室 （福岡市西区飯氏） 092-806-3400 講演内容：『食料・農業・農村政策審議会の議論の行方』 講師：安高澄夫氏 （農水省・食料農業農村振興審議会委員・JAおんが組合長）国の「…