2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

回しすぎた

お店の野菜を準備。蜜蜂が宅急便!で届く。網からわっさわっさいるのが見える。耳を近づけると羽音がすごい。牛糞堆肥に水をかける。焼け石に水って感じ。新しい蜜蜂を入れ古い巣箱を整理したらスズメバチが意外にもとっていかなかった蜜(+ゴキブリ)が。遠…

マシーンな1日

今日も筋トレ。鶏に朝ご飯をあげてからほうれん草の畝のお片づけ。そういえばこうしているときに地震が起こった。鎌を研いで草刈り。鎌研ぎも鎌も電動草刈り器も慣れてなくて苦戦。午後も草刈り。徐々に慣れスピードアップ。人参の畝もお片づけ。休憩後トラ…

現代社会の理論

現代社会の理論―情報化・消費化社会の現在と未来 (岩波新書)作者: 見田宗介出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1996/10/21メディア: 新書購入: 8人 クリック: 133回この商品を含むブログ (100件) を見る現代社会の特質である情報・消費社会の光と闇を極めて適…

春になると人も歌う

しっかり筋トレ。そろそろ収穫の終わる人参を袋詰め。マルチの下からじゃがいもの芽が。毎度おなじみの玉葱の草取り。遠くから見るとほとんど土の色が見えないぐらい玉葱も大きくなった。通行人が歌いながら畑の横を通り過ぎていく。お昼は玄米チャーハン。…

romance

mariko live~romance~アーティスト: 浜田真理子出版社/メーカー: インディーズ・メーカー発売日: 2005/04/08メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (16件) を見る美音堂から購入。ライブ版3作目。

しだれ桜が開花

遅刻。3日ぶりの農作業。配達の準備。午後は主にお店のお手伝い。すっきり晴れとはいかないよう。庭のしだれ桜がだいぶ開花しました。

セコムしてました

日曜日の朝の山手線は空き具合と日の差し込み具合がよろしい。ネットカフェで時間をつぶして友人宅へ。シャワー浴びて荷造り。新宿に出てADSLの契約。なんだかんだで結局毎月五千円ぐらいはしてしまうわけです。パソナがやってるビルの地下での野菜作りを見…

彼岸先生

彼岸先生の寝室哲学 (ハルキ文庫)作者: 島田雅彦出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 1998/05メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る

よく晴れた東京の一日

吉祥寺から久しぶりの母校へ。せっかくなのでツインライナーにわざわざ乗ってみた。シンガポールとかローマで同じようなのに乗った気がする。交差点にわざわざ人を立たせて曲がれるようにしていたのには飽きれた。おじいちゃんが喜ぶ子供を連れてわざわざ乗…

僕のなかの壊れていない部分

僕のなかの壊れていない部分 (光文社文庫)作者: 白石一文出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/03/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 36回この商品を含むブログ (83件) を見るひさしぶりに最近の小説でヒットした。

埼玉県小川町にて

つなぎ着て飛行機でひさしぶりの東京へ。さっそく電車を乗り換え埼玉の小川町へ。有機農家の金子さんの農場を案内していただく。研修生がいっぱいなのとまわりのすばらしい環境にびっくり。生ごみを投入する作業をお手伝い。バイオガスと液肥に生まれ変わる…

気まぐれ天気

作業を始めると徐々に寒くなっていく。1日の気温の変化のグラフが右肩下がりになっていたのを思いだす。やがて雨もふりだす。小降りになったので再開、と思ってサツマイモの温床を準備していたら激しい雨が。パンツまで濡れながらも終了。宮古島で台風の中、…

パレード

パレード (幻冬舎文庫)作者: 吉田修一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/04/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 112回この商品を含むブログ (243件) を見る読み終わってこんなにむかついた小説は初めて。いかにもな現代人を描いているつもりだろうがた…

雨、水たまり、波紋

ちょっとした水たまりに落ちる雨が繰り出す波紋のきれいさに驚く。雨は降っているが、ハウスを片づけ苗のポットへの移植をする。雨がハウスに当たる音を聞きながらただひたすら。レタス、まくわうり、ピーマン、なすかな。青年海外協力隊でフィリピンに2年間…

なんだかんだで10年以上

雨、雨、雨。昨日の報告をし、PCで作業する。天気もどんより、気分もどんより。夕方約束より早く薬院駅到着。がちまやぁで沖縄料理。10年来の友達なのに家で集まることばかりだったので新鮮すぎる。最後はきちんとラーメンでしめる。

天神の中心で農を叫ぶ

山村塾十周年記念シンポジウム『食卓の向こう側 里山・棚田』に参加。会場は宗教法人 警固神社。地震でかなりの被害があったみたい。岩がごろごろ倒れている。会場の建物もぼろぼろ。一瞬入るのをためらったぐらい。まずは西日本新聞で食卓の向こう側を書い…

山背

山背郷 (集英社文庫)作者: 熊谷達也出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/12/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (10件) を見るいやー久しぶりにこういう真っ直ぐな小説を読みました。

大地が揺れた

日曜はお店がないので朝は少しゆっくり。きっちり筋トレする。少し離れたところにある鶏小屋にいる雄鳥のけたたましい鳴き声を聞き、コケコッコーも個性があるのだなぁと感じながらほうれん草の畝の草取りをしていたらデカイトラックがすぐそばをスピードを…

チャリで何往復しただろう

野菜の調整をしてから、田んぼのレンゲに豚糞をプレゼント。ネギの播種。満腹になってお昼寝。植物になった気分で日光を浴びる。畝の残りにニラも播いて、それでも余ったところにまたネギを播いていたら覆土が多すぎた。反省。うまくいきますように。空いた…

ただの草もポットへ

取っても取っても大きくなる菜花とあっという間に大きくなったブロッコリーを収穫してお店に出してからキャベツのポットへの移植の続き。続いてレタスもちょっと早いから小さいけど一つ一つ移していく。10分おきに晴れたり曇ったりの天気。午後もその続き。…

うんとお腹をすかせてきてね

泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫)作者: 江國香織出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/02/18メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 152回この商品を含むブログ (176件) を見る同じ地球で同じ時を過ごしていても、生きている"世界"が違うと感…

激しい雨

すべてを洗い流してしまうんじゃないかと思うほど強い雨。黙々と野菜の調整(調製なのでしょうか?)昼食まで研修生だけの読書勉強会。午後はクッキー作りのお手伝いと小麦粉の製粉と店番。百姓への一歩。

猫になる

明け方の猫 (中公文庫)作者: 保坂和志出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/02メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (33件) を見る夢の中で猫になっていると自覚している人を3人称で書くとは。

草取りで汗かいた日

着いてすぐ草取り。徐々に土が乾いて堅くなっていく。昼までずっと。そして昼からもずっと。太陽が傾き始めると草にも柔らかな日があたり葉脈まで透き通って見えそれはきれいだ。それでもただただ抜いていく。玉葱だって日に日に大きく太くなっていくんだけ…

春、とうがらし

苗の管理。カボチャの発芽が極めて悪い。足りない野菜を収穫。いつもすぐに売り切れてしまう菜花を店頭に並べる。中原種苗まで街をドライブ。えげつないデザインのチェーン店が立ち並ぶ。ちょっと前までは良き消費者だったけど今は・・・。天気がホントにこ…

菜花摘み

二日市あたりから再び雪が舞い始める。今日は月曜日。ひたすら野菜の調整。菜花の収穫。なんだか花を摘む少女の気分。またまた野菜の調整。夕方高菜を集める。変化の早くなった野菜達がもう春はすぐそこまで来ていることを教えてくれる。

「農」に吹く風

「農」に吹く風作者: 南里義則,佐藤弘出版社/メーカー: 不知火書房発売日: 2005/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る竹田市の試みがだいぶ取り上げられています。実際は、もちろんそれはいろいろありますよ。

雪の九州

一晩中川の流れる音が聞こえていたので朝起きて一番にカーテンを開けたら雪が積もっていた。しかもまだ雪が舞っており日に照らされてキラキラしている。朝食をいただき雪が解けるのを待って出発。岡城跡へ。冷たい風が吹き付けるが周囲を山に囲まれておりな…

久しぶりの寒さ

かなり冷え込んだ。午前中ほうれん草の畝の後かたづけ。苗が大きくなったのに土が用意できてないじゃ困るわけで。植物が土を豊かにする、最近までずっと逆だと思っていたからなぁと土を見ながら考える。ビニール長靴の中の指先が寒くて痛い。それでもそろそ…

しばしの別れ

調整の後、種まき。マクワウリやトマト。育苗箱に溝を掘り、一つ一つ置いていく。すこし根が出てしまったのもあって余計神経を使う。考えたら分かるけど先に出すのは何と言っても根だよね。ブロッコリーの初収穫。雨が降ってきたことだし、と毎度おなじみの…