2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

博士の愛した数式

博士の愛した数式 (新潮文庫)作者: 小川洋子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/26メディア: 文庫購入: 44人 クリック: 1,371回この商品を含むブログ (1054件) を見る

こどもたち

冷たい静かな雨が降る。寒い。大根は漬物用もあって洗いごたえあり。満足。再び野菜を取りに行っている間に近所の中学校の特別クラスのこどもたちが到着して大根の皮むきをしていた。少し特別なこどもたち。素直だし難しい言葉も知っている。調製の後、一緒…

北風が吹き荒れる。道路脇で枯葉が渦を巻いている。冬だ。調製後じゃがいもとたまねぎを植える田んぼに鶏糞を施肥。風が強くて大変。冬瓜の跡地に行って草を取る。程なくトラクターが来て耕す。その間早生大蕪の間引き。さぁ後はただ大きくなるのを待つばか…

本物の野菜つくり

本物の野菜つくり―その見方・考え方作者: 藤井平司出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2005/09/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

Tシャツ

朝はかなり冷え込んだ。なぜか身体がキツイ。思わずチョコレートを食べる。おお、なんだか元気になったような。収穫へ。朝露がどっぶりで冷たい。午前中いっぱいかかって調製。お昼寝でたっぷり日光浴。ポカポカ陽気なので午後からはTシャツになって作業。グ…

収穫祭

起きたら激しい雷雨。ありゃりゃ。しばし自宅待機。7時半にようやく収まる。着いてしばらくしたらすっかり晴れる。剣道の稽古をして農大祭りへ。予想以上の人出に驚く。が開店時間が遅くやむなく収穫なしで帰り農旬会に突入。残念なことに常連さんしか来ない…

野菜の輪作栽培

あなたにもできる野菜の輪作栽培―土がよくなり、農薬・肥料が減る知恵とわざ作者: 窪吉永出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2005/10/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る

野菜の調製。その後早蒔きのホウレンソウの畝の草取り。午前中いっぱいかかる。昼からは麦まき。小麦を歩きながらできるだけ均等にばらまく。覆土・鎮圧に少々手こずったけど夕方には終え、月例会の準備をする。大橋で高校の友達と飲んだ後、長電話2本。夜中…

普及センター

バス、地下鉄、電車で周船寺へ。降りた瞬間ゆっくり流れる時間を感じる。有料道路を走る車だけが早くて滑稽だ。そういえば一つ前の九大学研都市駅前は悲惨だった。言葉もでない。相談は、カメラが入った影響はあったのか、なかったのか、予想通り。体系的な…

有機栽培の基礎と実際

有機栽培の基礎と実際―肥効のメカニズムと設肥設計作者: 小祝政明出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2005/04/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (5件) を見る

雨と半袖

雨が降っている。だからいつもよりだいぶ暗い。なかなか明るくならず時間を間違えたかと思う。少し仕事をして明るくなってから畑へ。収穫調製を手早く終わらせ川の畑へ。キャベツ、菜花の畝に鶏糞をマルチのように施肥。暑くて半袖になる。がすぐに雲が空を…

大豆

勤労感謝な日。人通りが極端に減る。庵主不在の二日間。とりあえず収穫調製。おお、寒い。日が照りはじめると日陰はよけい冷える、気がする。昼からは指令が届き、大豆畑でまだマシな黒大豆と赤大豆を収穫し干す。配達の準備をしてなんとか一日を終える。

野菜の生育

図説 野菜の生育―本物の姿を知る作者: 藤井平司出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2005/09/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

甘藍

星がキラキラと輝く中家を出る。朝から剣道の練習。コンの散歩。かつて無いほど腹を空かせた鶏が入ったとたん飛びかかってくる。お詫びに配達用の野菜を調製し出た野菜屑を山ほどあげる。あっと言う間に食い尽くす。溜まった人参でジュースを作る。うーん濃…

至極

個人的事情でちと遅刻。早速糯と赤米の籾摺り準備。田んぼ隊メンバーも揃って開始。であっと言う間に終わる。そして日向で昼食。たまりません。電車で天神へ。アクロスのシンフォニーホールに飛び込んで座った瞬間指揮棒が上がる。前半は座席位置が悪かった…

鶏糞

青梗菜、小松菜、水菜、菠薐草を洗う、洗う。で研修生だけになり、まずは残りの堆肥の袋詰め。そろそろ牛糞の季節です。干しておいた大根をもみもみ。中まで均一に乾くように。レタスの畝の除草で午前中は終わる。午後からは鶏舎で鶏糞を袋詰めして畑へ。し…

里芋

今日もたっぷり野菜。間引いた蕪がわんさか。スコップ持って里芋掘りへ。さつまいものツルが生き残っていてその片づけに追われる。里芋の間にさつまいもができていたりする。どっちを掘っているんだか。昼から収穫した里芋を整理し、再び畑へ。たっぷり芋が…

高菜

野菜の調製。野菜が増えて大変。指先が冷たいけど地下水だから水に手を入れているときの方が暖かい。牛蒡の後を畝立て。昨日洗った大根を4本ずつワラで束ねて干す。レタスの欠株の補植。丸々太ったネキリムシがぽつぽつと。午後は新米を精米、袋詰めしたあと…

南半球の大根

朝から雨がぽつぽつ。日が昇ると共に雲が去って晴れ渡る。でも野菜の収穫をしていたら寒い。牛蒡掘りでだいぶ暖まったけど日が陰るとすぐに冷えてしまう。午後は牛蒡掘りを終わらせ、漬物用大根の大きくなったのを抜く。こんな大根足ならいいなぁなんて思い…

餅まき

白菜初収穫。デカイ。まだまだでかくなるけど。水やりがんばったもんなぁ。調製後茄子の片付けへ。ときおり冬を思わせる冷たい風が吹くけど冷え込みはたいしたことない。午前中ではおわらず午後も。ゴーヤも片付けて夏の間に立てた支柱やアーチは冬眠へ。4時…

最後の取材

名曲いいね、ライスきとむすび庵お田植え歌のヘビーローテーションを聴きながら軽トラいっぱいの野菜を調製。大根を一本一本洗う。残った時間はゴボウ掘り。すいすい掘れる。昼すぎから新米の精米、袋詰め。ようやく米作りの最終地点へ。大根の間引、中耕・…

学校は寒い

早く起きて講演の準備。電車で三沢駅下車徒歩5分で三国小学校到着。創立115年の歴史ある小学校だった。体育館でプロジェクタの準備。寒い。そういえば学校という場所はやたらめったら寒かったのを思い出す。丁寧に講師紹介までされて恐縮。時間配分とテーマ…

取材

朝から籾摺の準備と野菜の収穫・準備。今日は突然お手伝いに来てくれた人もいて、大所帯。で10時からテレビの取材も加わる。冬瓜の片づけと大根の間引き。鶏に回ってから、畑を撮影して午前中は終わり。お昼ご飯もカメラが。味がしない。午後は1人インタビュ…

涼しい脳味噌

続・涼しい脳味噌 (文春文庫)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/10/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る

黄砂

30分、早く行く。全然寒くない。午前中はもっぱら配達野菜の準備。まだまだ太りきってないけど大根も。大根を洗うのは大好き。昼前に足りなかった水菜の収穫。雨のおかげで様子がガラッと変わっている。午後からは干し柿のお手伝いをして米糠をとりに。足り…

まともな人

まともな人 (中公新書)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2003/10メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (36件) を見る

濃霧

電車から筑紫野の地に降り立つと深い霧に覆われていた。見慣れた風景がとても幻想的に。でも犬はそんなことお構いなしに散歩を急かす。鶏小屋まで来て驚いた。普段は目の前にあっても見えにくい蜘蛛の巣が水滴で真っ白になり見事に姿をさらけ出してしまって…

3時間半

起きたら雨が。夜中から降っていたらしい。事件発生:トイレにケータイを落とす。以前ケータイを無くし、古いケータイを使っていたがそれも壊れてしまう。ウィルコムにしようかな。大した雨量ではないので野菜の収穫、調製。やんだところでサツマイモの貯蔵…

こまった人

こまった人 (中公新書)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (24件) を見る

穴掘り

野菜の調製。昨晩から置いておいた水はとても冷たく、地下水を入れ直したらなんと暖かいこと。午前中はさつまいもの残り2畝を掘る。だいぶ要領を掴んだところで今年の収穫はおしまい。午後からさつまいもを収納し、貯蔵用の穴を掘る。天然の保管庫。粘土で大…