2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

じゃがいも掘り完了

寝起き悪し。ちょっと遅れて着いて早速さつまいもの畝立て。線を引いて管理機を押す。人間の感覚なんてほんと当てにならなくて真っ直ぐのつもりが曲がっていたりする。とりあえず時間までして、さぁじゃがいも掘り。トラクターに芋掘り機を付けて突入。後に…

葉っぱの裏

配達の準備。野菜の種類が増えてきたので午前中一杯かかる。午後は茄子についたアブラムシを手でひたすらとっていく。葉っぱ一枚一枚の裏にはアブラムシやテントウムシが独自の世界を築いていました。寝転がってつぶしていいものといかんものを見極め進んで…

タマネギ、そしてジャガイモへ

残された最後の2畝。雲が切れたときは日差しがきついもののたいていは雲に隠れていたし、相変わらず風が強めだったので楽に作業できた。どんな作業でも終わりがけは達成感と寂しさが同居。葉まで落としておいてとりあえずジャガイモ掘りへ。機械で掘るため手…

くさいわけです

引き抜いて、倒して、葉を切りおとして、結束して、運んで、吊す。ただひたすらタマネギ畑にて。雲と風に救われたそんな一日。夜、急遽友達と大名で飲む。コップンカップ。

救われた

野菜の調整。そしてタマネギ畑へ。コンに、立派なタマネギに、声をかけてくれたおばちゃんに、たくさんのカエルに、強い風に、タマネギの匂いに、川を泳ぐ魚たちに、それを追いかける子どもたちに、雲に、夕日に、すべてのものに支えられて救われてなんとか…

空港にて

空港にて (文春文庫)作者: 村上龍出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (170件) を見る過剰な情報と意識の世界が描かれていて読んでいて疲れるが、村上龍なのだから。

吉塚駅にて

5時53分、彼は旅立っていきました。当たり前だけど道はどこも空いていてあっという間に家に着く。この調子ならどこにだってあっという間に行けてしまいそうだ。少々雨は降っていたが気にせず野菜の手入れをして朝食を食べ部屋を片づけそれでもまだ8時。それ…

ノルウェイの森(上)

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09/15メディア: ペーパーバック購入: 31人 クリック: 899回この商品を含むブログ (763件) を見る

たまねぎを吊す

今日から新しい研修生が加わった。朝からたまねぎを結束して軽トラに積んで帰って吊してある棒にぶら下げる。ちょっと前まではどうして農家ってどこも棒が吊してあるとかいなーと疑問だった。立派なたまねぎが天井一杯吊されているのは圧巻。おから堆肥を作…