優雅な日曜日

収穫してきた人参をあらう。立派。朝から天地返し。身体は暖まるし、鍛えられるし、来年の牛蒡は良く育つし、お金はかからないし、いいことだらけ。大根を40本抜く。立派。戻って大根、牛蒡の調製。昼からは白菜、ほうれん草、蕪の収穫。立派。戻って調製。籾殻燻炭をセットし、水菜、ちょうほう菜を収穫し、今日はおしまい。風は冷たいし、炭くさいし、手はボロボロだし、服は泥だらけだし、でもなんて優雅な日曜日。

胸肉

野菜の収穫。ちょうほう菜、水菜、蕪、大根。大根は立派に。抜くだけで大根の匂いが漂う。戻って調製。11時過ぎからそば殻をいただきに。2往復。午後は昨日運んだ鶏のお肉を受け取りに行く。片道30分ほどのドライブ。道の両側に拡がる田畑にどうしても目がいく。前までは見えなかった物が見えてくる。戻ってお肉の処理。ああ、おいしそう。

力仕事

里芋を畝ごと貯蔵していたがビニールでさらに覆う。足りなかった野菜の収穫。ホウレンソウはこれからどんどんおいしくなりそう。午後からは温床の片付け。自然の暖房となってくれた牛糞を半分は梅の木の下にひろげ、半分は来春の育苗用に積んでおいた。草刈しやすいようにハウスのサイドを少し改造。20年以上刺さっていたねじのような杭を抜く。鉄パイプが曲がりまくったけど力を入れて抜きまくる。鶏の一番年取った一群の半分をかごに入れる。お肉になって帰ってきます。

タマネギ

ホウレンソウ、白菜、チンゲンサイ、ちょうほう菜、水菜、春菊、大根、人参、カツオ菜、蕪等々有機農業のこれからを話しながら収穫、調製。午後からはタマネギの定植。ただひたすら植えていく。苗を持っている左手が寒い。5時前には終わらせる。さぁ不耕起タマネギどうなるでしょうか。とりあえずこれで年内のまとまった作業は終わり。